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教育委員会を傍聴してきました。

 中野区教育委員会の傍聴をしてきました。

 これから、中野区には「認定子ども園」という子どものための新しい施設が2園作られる予定です。
 この認定子ども園には幼稚園が認定子ども園になるケースと、保育園が認定子ども園になるケースとがあります。これらは幼稚園的なものが中心となるか、保育園的なものが中心になるかといった違いはあるものの、いずれも幼児教育的なものと保育的なものを合わせた園になるとのことで、幼稚園的な教育と保育園的な保育に加え、幼稚園にも保育園にも通っていなかった子どもについても育児サポートを展開していきます。
 なお、当面は公立幼稚園からの認定子ども園への転換をするやよい幼稚園とみずのとう幼稚園の2園だけを認定子ども園にするということですが、今後私立幼稚園や私立保育園などが認定子ども園になりたいという申請があれば検討をしていくとのことです。
 
 これまで以上に幅広い範囲の子ども達のためにこの新しい園が、子どもや子育てをするお父さん・お母さんのためにきちんと機能していくかどうかを、設置後もどこが足りないか、どこを工夫すればいいかということを、しっかりと区民の目からも見ていくことが必要だと思いました。
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by wishizaka | 2006-11-24 22:48 | その他 | Trackback(1)

川田龍平さんと写真撮影。

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 僕は教員という立場から、AGP(同性愛者医療・福祉・教育・カウンセリング専門家会議)などで、セクシュアルマイノリティの子ども達のHIVを含む健康サポート活動に取り組んできました。
 そして川田さんは血液製剤を通してHIVに観戦した血友病患者の立場から、HIV関係で様々な活動をしてきました。

 そんな川田さんと、これまでも、HIV関係のユースプログラム準備のミーティングで一緒に活動をしてきました。


 また、僕は選挙があるたびに、できるだけ広い範囲で、立候補予定者にアンケート調査をしてきました。
 そして川田さんは、薬害エイズ訴訟の後も、政治、政治家を変えていくことを続けてきました。

 そんな川田さんと
「市民の立場で、単なる要求型ではない新しい政策の選択肢を示す。」
「どんなに必要なお金であっても、それに詳細な領収書の添付がないのはおかしい。」
などの考え方で、地方自治を変えていくための活動でも、一緒になりました。
 
 というわけで、新しい活動でもつながった川田さんとツーショットの写真撮影をしました。
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by wishizaka | 2006-11-24 21:41 | その他 | Trackback

道徳授業地区公開講座参観報告

 10、11月と、区立小中学校の道徳授業地区公開講座に参加してきました。  

 これは、道徳の授業を保護者以外の地域住民にも公開し、公開授業の後には意見交換会で教員や参観者が道徳教育について意見を交換するというものです。私は小学校3校(うち、一校は特殊学級の授業の参観)と、中学校1校の公開講座に参加をしてきました。

 ある小学校の中学年の授業では、障害者や高齢者のための街づくりについて学習をしていました。子ども達は先生が配った架空の街の絵を見て、その街の中に障害者や高齢者のためにどういう工夫がされているのかと言うことを出し合い、先生がそれを黒板に書いていきます。

 視覚障害者のための音の出る信号機や案内板、身体障害者のためのスロープ、聴覚障害者でも分かりやすい車内での電光表示。高齢者や車椅子利用者、背の低い子どもなどでも利用しやすい高さの低い券売機、お年寄りが座れるベンチ、次々と発見していきます。

 こうした小さい頃に学んだことを生かして、やがて大人になったときに、
「自分達の住む街にも、不便を感じている人がいて、その人のために、こういうものがあるといいよね。」というような考え方のできる人になってくれるんじゃないかな。
そんな期待が膨らむ授業でした。 

 また、ある中学の授業ではハンセン病の元患者の方の人権について学んでいました。
そこの授業で最後に「ハンセン病の方について学んだことを決して他人のこととして学ぶのではなく、身近なイジメの問題などにも考えをめぐらせていくことが大切。」という話がありました。
社会的な弱者の抱えている問題を、自分達の問題として取り組んでいくことが、
誰にとっても安心して暮らしていける世の中につながっていくんだということをこれをきっかけに
多くの子どもが気づいてくれればいいなと思いました。

 そして、また別の学校の意見交換会には保護者だけでなく、町内会の役員の方や、地域の塾の先生なども参加し、子どもの褒め方や叱り方、食事の大切さなどについても多くの意見交換がされていました。
 教育は、全ての子どもが通過する、将来の市民を育てる場です。子育て期のお父さん、お母さんだけでなく、全ての人がこれからの教育について見守り、語り合っていけることの大切さをとても感じました。
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by wishizaka | 2006-11-18 20:57 | その他 | Trackback