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石坂わたるの障碍(しょうがい)関係の1期目の取り組み (一部)

 石坂わたるの障害に関する議会質問やその後の進捗等を掲載しております。
(様々な質問をこの4年間で行いましたが、主な物を掲載します)

1.高次脳機能障碍(こうじのうきのうしょうがい)
*石坂わたるは平成24年06月08日の一般質問にて、相談先の明確化について質問。

➡その後、障害者地域自立生活支援センター「つむぎ」にて、高次脳機能障碍の専門相談が開始。
第2第4木曜日の午後1時から午後4時(予約 《電話番号 03-3389-2375》 が必要です)

2.視覚障碍
*石坂わたるは平成24年09月24日の一般質問にて、弱視者にも見えやすいように点字ブロックは、道路の色と同じ灰色ではなく、黄色いブロックで整備をするよう質問。

➡翌年3月に制定された「中野区区道における移動等円滑化の基準に関する条例」にて「視覚障害者誘導用ブロックの色は、黄色その他の周囲の路面との輝度比が大きいこと等により当該ブロック部分を容易に識別できる色とするものとする」と規定され、今後整備される区道の点字ブロックは基本的に弱視者等にも識別しやすい黄色で整備されることとなりました。

3.聴覚障碍
*石坂わたるは、予算・決算についての総務分科会などにて、外国語の通訳を考えるうえで手話通訳も同様に考えていくことや、手話通訳が「日本手話」にも「日本語対応手話」にも対応できるものとして考えていくことが必要であることを指摘してきました。

4.知的障碍
*石坂わたるは、担当職員とのやり取りや平成23年09月30日の一般質問にて、(国の成長力底上げ戦略(基本構想)では、各府省・各自治体において障害者が一般雇用へ向けて経験を積むチャレンジ雇用を推進・拡大するとされていることなどを踏まえ、)中野区でも知的障碍者の雇用ができないか話しをしてきました。

➡23区の職員採用は各区独自の採用ではなく、(東京23区の各区と同様の)特別地方公共団体の一つである、「特別区人事・厚生事務組合」が23区等の職員採用を行っており、「中野区独自に知的障碍者の採用ができない」とのこと。しかし、「障害者の就労の確保と理解の促進は必要という認識のもと、特例子会社の誘致や障害者雇用に積極的に取り組む事業協同組合への支援を通じて障害者の雇用の輪を拡大していくとともに、障害者に対する理解ある職場を増やしていくことために、民間企業等で働く障害者の姿や障害者を雇用する企業の取り組みを、区報等を通じて広く紹介することなどによって、障害者雇用に対する企業等の理解の促進を図っていきたい。」さらに、「障害者を対象とした区役所での実習を実施することについて区役所での実習の回数を増やして実施していく」とのこと。


5.免疫機能障害・HIV・AIDS
 HIVによる免疫機能障害者の雇用機会の拡大について平成23年09月30日の一般質問にて質問

➡「免疫機能障害者の意向に沿った就労支援を行うことができるように、障害者福祉事業団の相談により適切に対応していきたい」との答弁があり、就労支援が必要な方に障害者福祉事業団を活用していただけるように、障害者福祉事業団の行う就労支援について区報で周知がされました。障害者福祉事業団ではHIV陽性者の相談実績も出てきています。

6.医療的ケアが必要な重度重複障碍
 平成25年09月24日での決算総括質疑について医療的ケア(痰の吸引)が必要なお子さんの通学支援について質問

➡区の障碍児通所施設「たんぽぽ」では開所にあたり、痰の吸引が必要な子どもも通所のためのバスへの乗車ができるしくみとなりました。また、特別支援学校の通学について年度当初からの乗車を認めてもらえないケースもあり、年度当初については区がこうしたお子さんの交通費の費用を補助することとなりました。

 このほかに、痰の吸引や人工呼吸器の装置の利用につき、在宅の方が必要な電源確保ができなくなる場合を想定し、すべてのすこやか福祉センターに発電機の購入をしてもらうことができました。

7.精神障碍
 石坂わたるはこれまでに、すこやか福祉センターでの「精神障害回復者社会生活適応訓練(デイケア)」を複数回利用できるするよう求めたり、社会的入院(病気や障害の状態による入院ではなく、社会の側の都合で入院させてしまう長期間の入院を減らしていくように指摘しました。

8.発達障碍
(1)石坂わたるは石坂わたるは、予算・決算についての子ども文教分科会などにて、小学校中学年の年代の子どもに対するものまでしか発行されていなかった「子どの発達支援相談ハンドブック」について 大人への移行も踏まえた時期の者も発行するよう提案しました。

➡「小学校高学年期/中・高校生期」の「子どの発達支援相談ハンドブック」が作成されました。


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(2)成人発達障碍者の支援についても質問をしました。
➡その後、障害者地域自立生活支援センター「つむぎ」にて、成人発達障碍の専門相談が開始。
第1第3木曜日の午後1時から午後4時(予約 《電話番号 03-3389-2375》 が必要です)

9.災害避難所での車いす利用
 区の障害福祉や防災の担当では、災害避難所での体育館への車いす利用者のためのアプローチの対応は選挙管理委員会が所有する選挙用のスロープの利用が想定されていました。しかし、石坂の選挙管理委員会への委員会質問で、このスロープは専門の業者に有料で頼まないと簡単に設置ができない、区の職員では設置対応できないものが多くあることが明らかになりました。このため、石坂わたるは福祉用具の亜簡易型スロープの導入を提案し、段差解消が必要なすべての災害避難所にこの簡易型スロープを設置してもらうことができました。
 
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by wishizaka | 2015-04-25 03:40 | 実現しました | Trackback

投票日直前、なんとかHPが完成しました!

少しずつ改良を加えてきたHP、完成しました!


ごらんいただけましたらさいわいです


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by wishizaka | 2015-04-25 00:55 | その他 | Trackback

演説のお知らせ

13:45〜 中野駅北口にて石坂わたるの街頭演説をします。手話通訳付きです。
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by wishizaka | 2015-04-19 13:38 | Trackback

本日4/10の朝日新聞 朝刊 東京版にて、石坂わたるについての記事が掲載されました

本日4/10(金曜)の朝日新聞 朝刊 東京版29面 地方欄に、石坂わたるについての記事「生きづらい社会を変える」が掲載されています。ぜひご一読いただけますと幸いです!
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by wishizaka | 2015-04-10 10:25 | メディア掲載情報 | Trackback

渋谷区の「男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例」について

 渋谷区で「男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例」(同性パートナーシップ証明書等を含む内容)が可決されました。

 渋谷区という場所で初めての大規模なLGBTのイベントである「東京レズビアン・ゲイ・パレード」を主催された方々がいました。(私は1994年に開催された第1回目のパレード《この時は新宿区内で開催》と、1996年に開催された第3回目のパレード《この時は渋谷区内で開催》を歩きました。)

 そして、LGBTの当事者として初めて桑原区長と面会をしてパレードへの支援を求めた「東京プライド」の方々がいました。

 そして、何年も前から今回の条例に繋がるきっかけとなる議会質問を行い、その後も時に表で時に水面下で話を進めるべく頑張ってきたアライアンスな渋谷区の区議会議員の方々がいました。

 そして、今回渋谷区に働きかけを行った、東京レインボーウィークや東京レインボープライドや、NPO法人グッドエイジングエールズ等で活躍をされている方々がいます。

 高校3年生で初めてパレードを歩いた時から、世代や団体が移り変わる中で、様々な評価や批判がなされたり、対立や分裂、再統合がなされる様子をすぐ近くで見てきました。この激流の中で表舞台から立ち退かざるを得なくなった方、自殺をされた方、苦しい思いをされた方々がいました。
 
 渋谷でパッと条例案が出て、パッと可決されたように見られる方もいますが、20年間にわたって何かが脈々と流れ続けた結果がここに至ったのではないかと感じています。

 断続的ながら20年近く行われてきた渋谷でのパレードに私もほぼ毎回参加をする中で、最初は怪訝そうな顔をしていた沿道の人たちが、そのうちに物珍しそうな表情に変わり、やがてはごくありふれた一つのハレの舞台を見るような表情に変わっていくそんなことも20年間肌で感じてきました。

 旧いものを継承する、旧いものを否定して生み出す、旧いものを乗り越える結果をだす。こうしたことの繰り返しで物事は進んでいきます。過去に起こった様々な出来事やそれにかかわったすべての方(代表者も、実行委員も、ボランティアも、参加者も)に対して手放しで評価ができるわけではないけれど、でも今の私はそのすべての方々に「ありがとう」といいたいと思います。

 今回の渋谷区の条例は規則制定がこれからということもありまだ完ぺきな物ではありませんし、条例内容として過不足がないわけではないと思います。しかしまずは大きな一歩として、あとはそれぞれのLGBT当事者が自分たちが住むまちでそれぞれどんなことをしていきたいのかを考えていくべきなんだろうなと思います。

 それがパートナーシップ制度なのか、人権擁護なのか、困りごと相談なのか、シングルライフの支援なのか、LGBTのヘルスケアなのか、地域の実情に合ったしくみづくりや、それに向けたアクションが求めらるのかと思います。

 今回の渋谷区の条例制定が、長い時間をかけて地下水がようやく地上に出て水が流れ始めた水源と同様に、ゴールではなく、新たなスタートとして今後の議論が行われていければいいなと思います。
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by wishizaka | 2015-04-01 02:24 | 国政や自治体全般の動きなど | Trackback