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「中野区家庭的保育事業等の設備及び運営の基準に関する条例」が一部改正されました(石坂の討論を含む)

 小規模保育の保育者資格について緩和をする条例改正が行われました。

 保育士の手で保育が担われることが望ましいのは当然ではあるものの、昨今の保育士不足の状況下で、既存の家庭的保育事業を担う家庭的保育者、認可保育所で働く保育補助者が、現状でも子どもの保育において一定の役割を果たせている点を考えれば、保育士が不足している状況の下に限り、保育士を中心としつつ保育士以外の保育者が共に保育にあたる方法は(保育士不足が解消するまでの間の対応として)考えうる選択肢ではあるとの判断から賛成討論を行いました。


 ★ 私が賛成討論で指摘をした主な課題 ★
「小規模保育事業者B 型」においては、保育士以外の保育に従事する職員に対して所定の研修を修了していることを条例の明文規定で義務づけています。それに対して、「小規模保育事業者A 型」における「保育士と同等の知識及び経験を有すると中野区長が認める者」や、「幼稚園教諭もしくは小学校教諭又は養護教諭の普通免許状を有する者」を保育者とする際には、保育従事をする前のタイミングや、保育従事をし始めた後の可及的速やかな時期に、しっかりと研修の機会を設けることが必要と思われるが、条例上にこうした研修の要否について記載がない。適切な研修を行うことが必要。

 ★ 賛成討論の内容 (討論の際に使用した原稿より)★

第58号議案、中野区家庭的保育事業等の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例に賛成の立場から討論いたします。

 保育士は、児童福祉法に規定されている国家資格です。これは0歳から18歳までの児童福祉の専門資格です。単に乳幼児を預かる人と言うだけでなく、専門的知識及び技術をもって、児童の保育及び児童の保護者に対する保育に関する指導を行うことを業とする者とされています。
 
待機児童が減らず、保育の需要が増え続ける中、保育施設や保育事業者が不足している原因の一つは、保育士の不足です。本来であれば、全ての子どもの保育が専門職たる保育士の手で担われるのが望ましいことについて、疑う余地はありません。しかし、既存の家庭的保育事業を担う家庭的保育者、認可保育所で働く保育補助者が、現状でも子どもの保育において一定の役割を果たせている点を考えれば、保育士が不足している状況の下、保育士を中心としつつ保育士以外の保育者がともに保育にあたる方法は考えうる選択肢ではあると思われます。

 ただし心配な点もあります。「中野区家庭的保育事業等の設備及び運営の基準に関する条例」の31条で、従前より保育士資格がなくても保育に従事する職員がいる事を認めている「小規模保育事業者B 型」においては、保育に従事する職員に対して所定の研修を修了していることを条件づけています。それに対して、今回の条例改正における附則7号、8号に規定する「保育士と同等の知識及び経験を有すると中野区長が認める者」や「幼稚園教諭もしくは小学校教諭又は養護教諭の普通免許状を有する者」を保育者とする際には、研修の修了という条件が明記されていません。

保育士もそれ以外の保育職員も、子どもにとっては自分を保育してくれる先生であることに変わりはありません。当然、有資格者ではない新人であっても、一定の保育の質を担保することは不可欠です。採用決定から実際に保育従事をする前のタイミングや、保育に従事をし始めた後の可及的速やかな時期に、しっかりと研修の機会を設けることが必要であると思われます。こうした課題を課題として認識し、対応をしていただけることを要望しつつ、賛成の討論と致します。

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by wishizaka | 2016-03-27 01:36 | 議会内の活動(質問など) | Trackback

中野区の基本構想が可決しました (私が行った賛成討論の内容他)

 これまでの基本構想に代わる、新たな中野区の基本構想が可決をしました。

 基本構想は現在パブリックコメントを募集中の行政計画「新しい中野をつくる10か年計画(第三次)(案)」( http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/101500/d022252.html )の基礎になる部分です。

 10か年計画が行政サイドの計画であって議会に対する報告事項であるのに対して、基本構想は議会の議決を経て成立をするものであるため、今回の定例会で議案として議決をしました。

 なお、今回の基本構想の議決に際して、石坂は課題点を指摘しつつ賛成討論をいたしました。 
 
 ★ 私が賛成討論で指摘をした主な課題 ★
・「役所だけでなく、市民やNPOや民間企業も『公共』の担い手である」という意識を、区民・職員ともに共有する必要があること
・これまでの基本構想において「区行政から区民への、分かりやすく心のこもった説明責任」、「参加の機会を周知し、区民を巻き込むための呼びかけ方法」「区民の意見を、成果や結果に反映させる工夫」について、課題が残されている
・住民参加や合意形成はとても素晴らしいことである反面、多様な意見が出てくるために難しい面も多々ある。しかし、難しいからといってこれを避けて通ったり、諦めてはならない


 ★ 賛成討論の内容 (討論の際に使用した原稿より)★

第53号議案、中野区基本構想に賛成の立場から討論いたします。

「活かされる個性、発揮される力」を基本理念とし、平成17年に成立をした基本構想。その基本構想に基づいて作られた「新しい中野をつくる10か年計画」。これらによって、中野区の自治は大きな変化を遂げてきました。

今回、
「私たちは、すべての人々の自由と尊厳を守り、大切にします。
 私たちは、一人ひとりの個性を大切にし、みんなの幸せを考えて行動します。
 私たちは、地球的視野に立って、平和な世界を築き、環境を守り再生させ、次世代の人々へ受け渡していきます。
 私たちは、それぞれが持つ力を発揮して、共に支えあいます。
 私たちは、一人ひとりが、みずから決定し、行動し、参加して自治を担うことで、心豊かな、いきいきとしたまちをつくります。」
ということが、新たな基本構想においても基本理念・普遍的な理念として、引き続き掲げられていることを高く評価いたします。

しかし、この10年間、理念の総論には多くの人が賛同しつつも、個々の施策展開においては合意が難しい場面も多々あったかと思われます。区民からの期待に対して進んだ点、思うように進まなかった点、そして方向転換をせざるを得なかった点もあったと思います。

特に、「区行政から区民への、分かりやすく心のこもった説明責任」、「参加の機会を周知し、区民を巻き込むための呼びかけ方法」「区民の意見を、成果や結果に反映させる工夫が効果的にできていない」という点は、課題として残されているものと思います。大きな改革・改善のためには、「情報の公開と共有の徹底」、「誰でも理解しやすい説明責任の徹底」、「住民参加の徹底」について振り返りつつ、新たな基本構想を受け止めることが必要であると思います。なお、「役所だけでなく、市民やNPOや民間企業も『公共』の担い手である」という意識を、区民・職員ともに共有する必要があると思います。

さて、情報公開が進めば進むほど、より詳細な情報に対するニーズが高まります。さらに、住民参加が進めば進むほど多様な意見が出され、合意形成が難しくなることがあります。住民参加の機会が増えても、自分の意見が反映されなければ、「参加の機会が足りない」、「住民の声が届かない」と主張する声も出るでしょう。また、価値観の違いやボタンのかけ違いから、「自分がこんなに正しいことを言っているのに実現をしないのは、行政が悪いからだ」との辛辣な声を飛ばす向きもあります。住民参加や合意形成はとても素晴らしいことである反面、難しい面も多々あります。しかし、難しいからと言って避けて通るべきではありませんし、あきらめてはならないことでもあると思います。

今回の基本構想で掲げられている8領域の考え方そのものは、多くの区民が共有できるものだと思います。また、私自身、今回の基本構想で領域の5に明記されている「見守り・支え合いが広がるまち」。領域の8に明記されている「区民ひとりひとりが自分を大切にするとともに、それぞれの考え方や生き方を認め、差別されることなく社会に参画できる環境づくり」、「多様な文化や多様な生き方を認めながら、地球規模で考え、地域に根差した行動のもと、平和で豊かなまち」についてはとても素晴らしい考えだと思っております。

しかし、これらの考え方を具体化していく中では、様々な異論や思わぬ障壁が現れることと思います。「中野のまちの将来像」、「10年後に実現するまち」、「将来像の実現をめざす道筋」について、この基本構想に書かれている理想を実現すべく、2000人の全職員一人一人が区民と協力をしながら、日々その仕事の中で取り組んでいただけることを期待しつつ賛成の討論と致します。 

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by wishizaka | 2016-03-27 01:19 | 議会内の活動(質問など) | Trackback

平成28年度予算が可決をしました(用地・国民健康保険・介護保険等の特別会計への賛成討論の内容他)

(すでに、3月14日にも掲載をしておりますが、定例会後の記事として改めて掲載をしました。3月14日のブログを語らに立抱いた方にとっては重複となりますがご容赦ください)

 
 3月25日まで開催された平成28年度 中野区議会 第1回定例会において、28年度の予算(一般会計予算、用地特別会計予算、国民健康保険事業特別会計予算、後期高齢者医療特別会計、介護保険特別会計)が可決されました。

 石坂は、予算案について、「総括質疑」「厚生分科会分担分の質問」「共産党提出の予算組替動議に対する質問」「用地特別会計予算・国民健康保険事業特別会計予算・介護保険特別会計について、今後の課題についても指摘をしつつの賛成討論」を行いました。

また、これら5会計予算案について賛成をするとともに、共産党提出の予算組替動議に反対をしました。

 自らの手元に原稿のある賛成討論について下記に掲載を致しますが、質疑応答については答弁側の正式な答弁(回答)内容が私の手元にはないため、議事録等が公開されましたら改めてお知らせいたします。

 ★ 私が賛成討論で指摘をした主な課題 ★

・国民健康保険や介護保険の保険料の滞納者への訪問を行う際に、(失業や所得の減少、慢性的な貧困によって、保険料を払いたくても払えないという方に対しては)保険料の減免案内や、場合によっては生活保護や各種福祉制度に繋ぐなどの公共サービスのアウトリーチの強化すべき。

・29年度から中野区でも始まる「介護予防・日常生活支援総合事業」の実施に向けた「地域支援事業」について、「共助」としての介護保険を中心に据えつつ、自助・互助・公助のバランスをしっかりと考えながら、区として「在宅医療・介護連携の推進」や「認知症施策の推進」などを進めていくことが必要。


 ★ 賛成討論の内容 (討論の際に使用した原稿より)★ 

上程されました第7号議案「平成28年度中野区用地特別会計予算」、第8号議案「平成28年度中野区国民健康保険事業特別会計予算」、並びに第10号議案「平成28年度中野区介護保険特別会計予算」に対して賛成の立場から討論をいたします。

 まず介護保険特別会計と国民健康保険事業特別会計についてです。

 わが国は少子高齢化の進展とともに,要援護高齢者が増加する一方でそれを支える現役世代が減少傾向にあり、その中での介護サービスの質・量の充実が要請されることは中野区も例外ではありません。

 国民健康保険において医療を支える医療給付費分や後期高齢者支援金分の保険料率等は23区で一律となっています。国民健康保険と一緒に収める介護納付金や、介護保険料は国が定める一定の計算で決まるため、区が独自に保険料を上げ下げすることができません。

 そうした中、歳入について、平成28年度予算における国民健康保険料や介護保険料の普通徴収における収入率は、平成27年度予算における収入率を上回る見込みとなっています。

国民健康保険においては支払い能力がある滞納者に対して、区職員が臨戸徴収を行い、介護保険においては区職員が滞納をしているご家庭を回って納入を促しています。こうした職員が直接区民と会って収納率・収入率の向上を実現していく、まずこの点の評価を致します。

 なお、滞納者には、失業や所得の減少、慢性的な貧困によって、保険料を払いたくても払えないという方もいます。保険料の減免案内や、場合によっては生活保護や各種福祉制度に繋ぐということも、今後ますます必要となってくるかと思います。職員が、収納のためだけに各家庭を回るのだとしたら、それは対応として不十分であると思われます。今後、訪問をした際に必要に応じて公共サービスのアウトリーチについても併せて行うことを強化していただきたいと思います。

 次に介護保険の歳出については、29年度から中野区でも始まる「介護予防・日常生活支援総合事業」の実施に向けた「介護保険特別会計における地域支援事業」の内容を評価いたします。具体的には、「体力作り教室の回数を増やし、認知症予防事業を新たに始めること」、「小中学生を含む認知症サポーター養成講座を行うこと」、「認知症初期集中支援チームを立ち上げること」などの取り組みに期待し、賛成いたします。

 なお、国会での「介護サービスの基盤強化のための介護保険法等の一部を改正する法律案」に対する附帯決議では、「幅広い職種を対象とした介護や看護を担う職員の処遇改善」、「介護予防・日常生活支援総合事業については、要支援認定者が従来の介護予防サービスと同総合事業を選択・利用する意思を最大限尊重すること。」などを政府に求めています。区でもこれを踏まえた施策展開が必要です。将来の介護サービスの削減、負担増、自助ばかりが求められるのではないかという不安を感じている方もいらっしゃるようです。「共助」としての介護保険を中心に据えつつ、自助・互助・公助のバランスをしっかりと考えながら、区として「在宅医療・介護連携の推進」や「認知症施策の推進」などを進めていただきたいと思います。

 また、介護保険特別会計の中で、地域支援事業として使える予算枠は、国の制度によって定められておりますが、まだまだ工夫の余地はあるかと思います。「さらに展開可能な事業の検討」「要介護状態を防ぐ上で、各事業がどのような効果を生んでいるのか」の評価・検証を重ね、必要な事業を精査しつつ十分な予算を投入することが求められます。こうした点も踏まえて取り組みを進めていただければと思います。

 そして、国民健康保険の歳出については「特定健康診査・特定保健指導」において、事業内容を維持しながら、委託業者等とのやり取りを通して印刷費用の縮減を図るなどをして、1000万円を超える財政効果を生み出している点も評価いたします。

次に、用地特別会計についてです。

 28年度には、平和の森公園拡張用地として国家公務員宿舎である中野新井職員住宅の用地買収が計上されています。

 今回、この用地取得にあたり新たに公共用地先行取得債を発行することで、区の借金が増える事への心配はあります。しかし、今回新たに区債を発行しても用地特別会計区債発行残高の今後一年間の増分は、過去一年間の減少分を下回る予定です。また、区全体でみると、この区債発行を行っても他の区債の償還が進むこともあり、今後一年間で区債発行残高は減少する見込みです。

 国有地が手放される際に公園と隣接する、限られたまとまった土地を区が購入することは次の世代にとっても価値があることです。CO2を吸収しながらすくすくと育つ若い木を植えられる点、中野区の緑地率や緑被率の確保に繋がる点、現在の平和の森公園に不足をしている駐輪場や駐車場も確保できる点などが期待されます。
 
以上の点から、区民の健康と福祉と環境の向上をしっかりと進めていただくべく第7号議案、第8号議案並びに第10号議案に対し賛成する討論と致します。

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by wishizaka | 2016-03-27 00:58 | 議会内の活動(質問など) | Trackback

私も執筆をした『精神保健福祉援助演習(専門)[第2版]』が出版されました。

 私も執筆をした、弘文堂の『精神保健福祉援助演習(専門)[第2版]』(精神保健福祉士シリーズ10)が先日、出版されました。

http://www.koubundou.co.jp/book/b217184.html 
 初版に加えて最新状況を踏まえた加筆や修正を行った内容となっています。

 児童虐待の結果、子どもの行動に見られる「第四の発達障碍」と呼ばれることもある、一見するとADHDにも似たような症状。そして、虐待の疑いや子どもに対する不適切な対応をされていると思われる親御さんへの対応などについて、

・その個別ケースの対応について、元特別支援教育の教員の立場で
・こうしたお子さんを抱える親御さんへの対応について精神保健福祉士の視点で
・また児童虐待に関する社会的な働きかけであるソーシャルアクションについては区議会議員の経験も踏まえて

 という観点で書いています。

精神保健福祉士関係の書籍を取り扱っている書店であればそろそろ市中の書店にも並んでいるのではないかと思います。

 ぜひ機会がありましたら、お手に取ってご覧いただけますと幸いです。

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by wishizaka | 2016-03-27 00:21 | メディア掲載情報 | Trackback

中野区職員の超過勤務削減を進めました。

 労働省(当時。現 厚生労働省)告示「時間外労働の限度に関する基準」では、民間の事業者の被用者について労働時間の延長の限度に関する基準として、月45時間、年360時間と定め、基本的に月平均30時間、多い月でも45時間を超えないことを求めています。

 一方、一部を除き大半の公務員にはこの基準が適用されません。そのため、中野区では月60時間を超過勤務の目安とし、月60時間以上の超過勤務をしている職員には人事分野から注意をし、それが3カ月以上続くようなときには人事分野へ改善書を提出することとなっていました。

 その結果、厚生労働省の基準を超える勤務をしている職員が存在し、1カ月60時間を超える時間外勤務をした職員は延べ167人。100時間を超える時間外勤務も毎年一定程度発生している状況が見られました。

 こうした超過勤務の結果として生じる「業務の偏り」や「働き過ぎ」は、「心身の健康の悪化」や「疲労による業務の非効率化」を生み出す恐れがあります。また、常勤職員1名分以上の超過勤務が発生している部署も見られました。
 
 この問題について平成27年第4定例会(27年12月開会)で一般質問の中で取り上げ、勤務時間の短縮やそれに必要な業務の整理を求めました。

 その結果、中野区職員についても「時間外労働の限度に関する基準」に準じた勤務時間の短縮が進み始めました。

 なお、「超過勤務 の命令時間(記録に残る超過勤務時間)」と「タイムカードの勤務時間(実際に働いた時間)」に乖離が生じる形でのサービス残業が多々発生してしまうことがないよう、行政職員の勤務状況についても今後気にかけていきたいと思っています。

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by wishizaka | 2016-03-26 23:57 | 実現しました | Trackback

3月25日(金)午後、中野区議会本会議で登壇します

本日3月25日(金)午後1時開始の中野区議会 本会議(本日が定例会最終日)で、石坂わたるが登壇します。

第53号議案「中野区基本構想」

第58号議案「中野区家庭的保育事業等の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例」

に賛成の立場から討論(意見表明)を行います。

平日の昼間ではありますが、どなたでも傍聴可能ですので、一人でも多くのみなさんに、応援を兼ねて傍聴にお越しいただけますと幸いです。

中野駅北口から徒歩数分のところに中野区役所本庁舎があり、本庁舎3階からの渡り廊下で議会棟に入れます。議会棟3階の事務局前にて手続きの上、傍聴席にお越しください。

事務所スタッフも傍聴予定ですので、3月25日午後1時、中野区議会 本会議場の傍聴席で一人でも多くの皆様にお会いできるのを楽しみにいたしております。


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by wishizaka | 2016-03-25 11:57 | 議会内の活動(質問など) | Trackback

3月22日(火)午後、中野区議会 区内駅周辺等まちづくり特別委員会です

本日3/22(火)の午後1時から、私が所属する中野区議会 区内駅周辺等まちづくり特別委員会が開かれます。

どなたでも傍聴可能です。傍聴については、区議会公式サイトの以下のページをご参照ください。



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by wishizaka | 2016-03-22 10:51 | 議会内の活動(質問など) | Trackback

3/14・15(月・火)、中野区議会 厚生委員会です

本日3/14(月)と明日3/15(火)の各々午後1時から、私が所属する中野区議会 厚生委員会が開かれます。

どなたでも傍聴可能です。傍聴については、区議会公式サイトの以下のページをご参照ください。



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by wishizaka | 2016-03-14 12:49 | 議会内の活動(質問など) | Trackback

平成28年度予算の賛成討論

 3月10日(木)の中野区議会 本会議にて、28年度予算案のうち、いかの3つの予算案に対する賛成討論を行いました。

・中野区用地特別会計予算
・中野区国民健康保険事業特別会計予算
・中野区介護保険特別会計予算

 内容は以下の通りです。

【ポイント】

(1)
・国民健康保険においては支払い能力がある滞納者に対して、区職員が臨戸徴収を行っている。
・介護保険においては区職員が滞納をしているご家庭を回って納入を促している。
・こうした職員が滞納者を回る際に直接区民と会って収納率・収入率の向上を実現していく点の評価する。
・滞納者には、失業や所得の減少、慢性的な貧困によって、保険料を払いたくても払えないという方もいる。生活保護やその他の福祉制度などの公共サービスのアウトリーチについても併せて行うことを強化してほしい。

(2)
・介護保険の歳出については、29年度から中野区でも始まる「介護予防・日常生活支援総合事業」の実施に向けて「体力作り教室の回数を増やし、認知症予防事業を新たに始めること」、「小中学生を含む認知症サポーター養成講座を行うこと」、「認知症初期集中支援チームを立ち上げること」などの「介護保険特別会計における地域支援事業」に期待している。
・「さらに展開可能な事業の検討」「要介護状態を防ぐ上で、各事業がどのような効果を生んでいるのか」の評価・検証を重ね、必要な事業を精査しつつ十分な予算を投入することが求められる。

(3)
・国民健康保険の歳出については「特定健康診査・特定保健指導」の事業内容を維持しながら、委託業者等とのやり取りを通して印刷費用の縮減を図るなどをして、1000万円を超える財政効果を生み出している。

(4)用地特別会計について
・公園と隣接する国有地を国が手放す際に、この限られたまとまった土地を区が購入することは次の世代にとっても価値がある。CO2を吸収しながらすくすくと育つ若い木を植えられる点、中野区の緑地率や緑被率の確保に繋がる点、現在の平和の森公園に不足をしている駐輪場や駐車場も確保できる点などが期待される。
・購入にあたり区債が発行されるが、区全体では区債の償却が進むために、来年度末の区債発行残高見込みは今年度末の区債発行残高見込み額よりも少なくなることからも、区にとって大きな負債が膨らむことにはならないと思われる。
 

【以下全文。 賛成討論原稿より (口述筆記ではないので、議事録とは読み間違いなどによる若干の違いがあるかもしれません) 】

上程されました第7号議案「平成28年度中野区用地特別会計予算」、第8号議案「平成28年度中野区国民健康保険事業特別会計予算」、並びに第10号議案「平成28年度中野区介護保険特別会計予算」に対して賛成の立場から討論をいたします。

 まず介護保険特別会計と国民健康保険事業特別会計についてです。
 わが国は少子高齢化の進展とともに,要援護高齢者が増加する一方でそれを支える現役世代が減少傾向にあり、その中での介護サービスの質・量の充実が要請されることは中野区も例外ではありません。
 国民健康保険において医療を支える医療給付費分や後期高齢者支援金分の保険料率等は23区で一律となっています。国民健康保険と一緒に収める介護納付金や、介護保険料は国が定める一定の計算で決まるため、区が独自に保険料を上げ下げすることができません。

 そうした中、歳入について、平成28年度予算における国民健康保険料や介護保険料の普通徴収における収入率は、平成27年度予算における収入率を上回る見込みとなっています。
国民健康保険においては支払い能力がある滞納者に対して、区職員が臨戸徴収を行い、介護保険においては区職員が滞納をしているご家庭を回って納入を促しています。こうした職員が直接区民と会って収納率・収入率の向上を実現していく、まずこの点の評価を致します。
 なお、滞納者には、失業や所得の減少、慢性的な貧困によって、保険料を払いたくても払えないという方もいます。保険料の減免案内や、場合によっては生活保護や各種福祉制度に繋ぐということも、今後ますます必要となってくるかと思います。職員が、収納のためだけに各家庭を回るのだとしたら、それは対応として不十分であると思われます。今後、訪問をした際に必要に応じて公共サービスのアウトリーチについても併せて行うことを強化していただきたいと思います。

 次に介護保険の歳出については、29年度から中野区でも始まる「介護予防・日常生活支援総合事業」の実施に向けた「介護保険特別会計における地域支援事業」の内容を評価いたします。具体的には、「体力作り教室の回数を増やし、認知症予防事業を新たに始めること」、「小中学生を含む認知症サポーター養成講座を行うこと」、「認知症初期集中支援チームを立ち上げること」などの取り組みに期待し、賛成いたします。
 なお、国会での「介護サービスの基盤強化のための介護保険法等の一部を改正する法律案」に対する附帯決議では、「幅広い職種を対象とした介護や看護を担う職員の処遇改善」、「介護予防・日常生活支援総合事業については、要支援認定者が従来の介護予防サービスと同総合事業を選択・利用する意思を最大限尊重すること。」などを政府に求めています。区でもこれを踏まえた施策展開が必要です。将来の介護サービスの削減、負担増、自助ばかりが求められるのではないかという不安を感じている方もいらっしゃるようです。「共助」としての介護保険を中心に据えつつ、自助・互助・公助のバランスをしっかりと考えながら、区として「在宅医療・介護連携の推進」や「認知症施策の推進」などを進めていただきたいと思います。
 また、介護保険特別会計の中で、地域支援事業として使える予算枠は、国の制度によって定められておりますが、まだまだ工夫の余地はあるかと思います。「さらに展開可能な事業の検討」「要介護状態を防ぐ上で、各事業がどのような効果を生んでいるのか」の評価・検証を重ね、必要な事業を精査しつつ十分な予算を投入することが求められます。こうした点も踏まえて取り組みを進めていただければと思います。

 そして、国民健康保険の歳出については「特定健康診査・特定保健指導」において、事業内容を維持しながら、委託業者等とのやり取りを通して印刷費用の縮減を図るなどをして、1000万円を超える財政効果を生み出している点も評価いたします。

次に、用地特別会計についてです。
 28年度には、平和の森公園拡張用地として国家公務員宿舎である中野新井職員住宅の用地買収が計上されています。
今回、この用地取得にあたり新たに公共用地先行取得債を発行することで、区の借金が増える事への心配はあります。しかし、今回新たに区債を発行しても用地特別会計区債発行残高の今後一年間の増分は、過去一年間の減少分を下回る予定です。また、区全体でみると、この区債発行を行っても他の区債の償還が進むこともあり、今後一年間で区債発行残高は減少する見込みです。
国有地が手放される際に公園と隣接する、限られたまとまった土地を区が購入することは次の世代にとっても価値があることです。CO2を吸収しながらすくすくと育つ若い木を植えられる点、中野区の緑地率や緑被率の確保に繋がる点、現在の平和の森公園に不足をしている駐輪場や駐車場も確保できる点などが期待されます。
 
以上の点から、区民の健康と福祉と環境の向上をしっかりと進めていただくべく第7号議案、第8号議案並びに第10号議案に対し賛成する討論と致します。
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by wishizaka | 2016-03-14 02:10 | 議会内の活動(質問など) | Trackback

3月10日午後、中野区議会 本会議で登壇します

本日、3月10日(木)午後1時開始の中野区議会 本会議にて、石坂わたるが登壇します。


・中野区用地特別会計予算
・中野区国民健康保険事業特別会計予算
・中野区介護保険特別会計予算

について賛成の立場から討論(=意見表明)を行います。

平日の昼間ではありますが、どなたでも傍聴可能ですので、一人でも多くのみなさんに、応援を兼ねて傍聴にお越しいただけますと幸いです。

中野駅北口から徒歩数分のところに中野区役所本庁舎があり、本庁舎3階からの渡り廊下で議会棟に入れます。議会棟3階の事務局前にて手続きの上、傍聴席にお越しください。

事務所スタッフ数名も傍聴予定ですので、3月10日午後1時、中野区議会 本会議場で一人でも多くの皆様にお会いできるのを楽しみにいたしております。

よろしくお願いいたします。

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by wishizaka | 2016-03-10 10:35 | 議会内の活動(質問など) | Trackback