東京ビックサイトで開催された国際福祉機器展に足を運びました。
国内外の福祉機器が並ぶ中、子ども向けの機器や知的障害・発達障害に関する機器が少ないことがちょっと残念でしたが、専門学校で担当している授業で使えそうなものを幾つか見つけることができました。
なお、会場内で行われたいた、コミュニケーション支援についての講演で作業療法士の方の話を聞いたのですが、様々なスイッチや小型携帯端末を活用したコミュニケーションエイドによって、状況が改善したお子さんのことについて具体的な事例について話を伺うことができました。