中野区は都立公園などがないため、公園面積が少なく、緑地率も低い区です。しかし、近年、公園が増え、公園面積も増えています。
さて。。。。
A.この場所はどこでしょう?
(1)↓入り口の門です。
(2)↓高い木が生えています。
(3)↓木がたくさん生えているところもあれば、開けているところもあります。
(4)↓塀で囲まれていて、自由な出入りはできない場所でした。
(5)↓見慣れたランドマークが。
分かりましたか?
B.現在の様子
(1)↓写真
(2)関連ホームページ等
・ http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/504000/d020119.html・ http://www.nakano-centralpark.jp/・ http://www.keisatsubyoin.or.jp/・ https://www.thu.ac.jp/campus/nakano.html・ https://www.waseda.jp/nakano/
C.中野四季の森公園 及び 中野四季の都市(なかのしきのまち) の整備について
もうわかりましたよね。中野四季の森公園 を含む 中野四季の都市 です。
こちらの公園ができる際には、警察大学校の跡地はそのまま残すべき、緑を守るべき、という運動が起こりました。
しかし、現在は中野四季の森公園を含む中野四季の都市は災害時にも様々な対応ができるように作られているとともに、
区民から人気のスポットになっています。
Aの過去の状態と、Bの現在の状態の、どちらの状態を好ましいと考えるかは人様々だとは思います。
ただ、心配をしていた多くの区民が、良い意味で期待を裏切られる公園になったというのが結果でした。
今後も公務員宿舎後の公園整備や既存の公園の再整備等がありますが、新たな公園が区民から愛される公園になることを
しっかりと考えた整備が求められています。