僕は教員という立場から、AGP(同性愛者医療・福祉・教育・カウンセリング専門家会議)などで、セクシュアルマイノリティの子ども達のHIVを含む健康サポート活動に取り組んできました。
そして川田さんは血液製剤を通してHIVに観戦した血友病患者の立場から、HIV関係で様々な活動をしてきました。
そんな川田さんと、これまでも、HIV関係のユースプログラム準備のミーティングで一緒に活動をしてきました。
また、僕は選挙があるたびに、できるだけ広い範囲で、立候補予定者にアンケート調査をしてきました。
そして川田さんは、薬害エイズ訴訟の後も、政治、政治家を変えていくことを続けてきました。
そんな川田さんと
「市民の立場で、単なる要求型ではない新しい政策の選択肢を示す。」
「どんなに必要なお金であっても、それに詳細な領収書の添付がないのはおかしい。」
などの考え方で、地方自治を変えていくための活動でも、一緒になりました。
というわけで、新しい活動でもつながった川田さんとツーショットの写真撮影をしました。