街頭で3/17のトークイベントのお知らせも含む、「石坂わたると多様性のある中野を作る会」のチラシ配りをしてきました。
なかなかチラシを受け取ってもらえないと、だんだん自信もなくなってきてしまうのですが、
一人受け取ってもらえる度に一安心という感じでした。
平均すると10分間次々と撒こうとしても、受け取ってくれるのは3人くらい。
「もう今日はやめようかな」と思うこともたびたびありました。
しかし、中には、気さくに声をかけてくれる人もいて、
「養護学校の先生をしてるんですか。
このセクシュアルマイノリティってなんですか?」
(僕自身が同性愛者であることを話すと)
「え、同性愛者なんですか?!」
(セクシュアルマイノリティや障害児が暮らしやすい社会は、
みんなが暮らしやすい社会になるんですよと話すと。)
「へぇ、そうなんですね。頑張ってください (^^) 」
と言ってくれました。
実際に、短時間の会話でどこまで伝わったのかは分かりませんが、
同じ中野にゲイの住民も暮らしているんだということを認識してもらうための、
役に立てればいいな~と思いました。