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カテゴリ:政治についての思想・考え方( 6 )

令和を迎えて

元号が令和に変わりました。


自分が中学生で障碍者関係のボランティアを始めたのも、

高校生で初めてカミングアウトをしたのも、

養護学校の教員になって就職後に中野区内に住み始めたのも、

議員になったのもいずれも平成時代でした。


平成時代は、明治・大正・昭和のような何かを区切りに

社会が大きく転換するようなことはなかったものの、

社会的にも個人的にもじわじわと

社会や価値観が変わっていく激動の時期でした。


令和がどんな時代になるのか先は読めませんが、

多様な価値観を尊重しあい、それでいて多くの人とつながりあってい

ける時代になればよいなと思います。


ここで、私が好きなキング牧師の方の言葉、その言い方を借りつつ、

私が進めたい社会について書いてみます。


新たな時代において、これまで置かれていた絶望の谷底にいる方も、

絶望や不安しかない中でもがき進むのはやめましょう。

今日、更に明日、私たちが困難に直面するとしても、

それでもなお私たちは夢をもって進んでいきましょう。


私、石坂わたるには夢があります。

存在や意見や価値観の多様性が尊重され、

全ての人の尊厳が護られ、

一人一人の健康で文化的な生活が護られる中野区を作ること。


私、石坂わたるには夢があります。

いじめや差別や偏見によって苦しめられた人、

マイノリティの人と、悪意の有無に関わらず偏見を持っていた人、

マジョリティの人とが同じテーブルを囲んで

食事をしながら談笑ができる日を実現する事。


私、石坂わたるには夢があります。

相手を不正義と決めつけた正義と正義のぶつかり合いや

勝った側が負けた側を全否定するのではなく、

価値の多様性やお互いの弱さの認め合いが当たり前の地域を作ること。


私、石坂わたるには夢があります。

障がいの有無、年代、国籍、性別や性的指向や性自認に関わらず、

誰もが人柄の中身で評価される社会をつくることです。


しかし、私、石坂わたるは「いつの日か」とは言いません

「子どもの世代が」でもありません。

私を支えてくださっている皆さん、

そして33 万人の中野区民皆さんで、

令和の初日である元年51日から、

そうした社会を実現するために、

一歩を踏み出しませんか?


by wishizaka | 2019-05-01 00:00 | 政治についての思想・考え方 | Trackback

いつも、こうです。

気がつけば今回も、最終日になっていました。

TwitterやInstagramなどはその場その場の状況などを
お伝えしたかったので、更新しておりましたが
こうしてゆっくりブログの文章を書く時間は
ありませんでした。

いつも、こうです。

選挙の前はあれもやろう、これもやろうと考えます。
あれも伝えたい、これも伝えたい。
その時間が楽しい時間でもあります。

それがだんだん本番が近づくにつれて
やることが増えて、やらなくてはいけないことが増えて…
そして、気がつけば今回も、最終日になってしまいました。

でも、精一杯やらせていただきました。

不十分だったかもしれませんが、
目の前にいる方には誠意を持って、
選挙カーの中からもなるべく多くのみなさんに届くように。

時には直接お叱りを受けることもありました。
応援の言葉をかけていただけることもありました。

やはりこういう瞬間が私は好きなんだと、
改めて感じました。

みなさまの声をきかせていただき、
私自身の手の届く範囲で、
もう少し手を伸ばせばできることを、
少しずつですが、着実にやっていきたいと思います。


また、私の事務所ではいろいろな方が
お手伝いをしてくれました。

精神疾患を抱えている方、
マイノリティと言われる方、
行政書士の仲間、
障害をお持ちの方、
大学時代の後輩などなど…。

私が今まで関わってきた様々な分野から
自分のできる範囲で、できる時間に、
自分の得意分野を発揮してもらったり、
不得意でも時間をかけて挑戦してもらったり。

思わぬところで電話かけという得意分野に
気づかれた方もいらっしゃいました(笑)。

8年前に手伝ってくれた方と
今年はじめて手伝ってくれた方が
最後は仲良く話している姿を見て
また挑戦してよかったと思えました。

私の理想とする「共生」がそこにはありました。

違った個性を持った人が、それぞれ個性を尊重して、
補い合って、たまには主張しあって、話し合って、
いい落としどころを見つけて一緒に暮らす。

そんな中野を、
生きづらさを抱えながらも
それを少しでも解消していける中野を目指して
これからも挑戦していきたいと思います。

いつも、こうです。

いろいろあるけれど、やっぱりまた挑戦してよかった。
いつも、こう思えることが幸せだと思うのです。

これを書き終わったら、中野駅へ向かいます。

最後の最後までみなさんへ思いを伝えに。
あと数時間ですが頑張ってまいります。

最後になりましたが、
今期間中もたくさんの方に関わっていただき
誠にありがとうございました。

3期目を迎えることを楽しみにしております。
私にはやるべきことがまだたくさんあると思っています。
どうか、お力添えのほどよろしくお願いいたします。



by wishizaka | 2019-04-20 21:31 | 政治についての思想・考え方 | Trackback

石坂わたるは、こう思う。【LGBTなど、マイノリティについて】


by wishizaka | 2019-04-20 19:17 | 政治についての思想・考え方 | Trackback

石坂わたるは、こう思う。【若者と労働環境について】


by wishizaka | 2019-04-20 19:14 | 政治についての思想・考え方 | Trackback

石坂わたるは、こう思う。【就職氷河期世代について】


by wishizaka | 2019-04-20 19:10 | 政治についての思想・考え方 | Trackback

バリアフリー化やユニバーサルデザインの考え方に沿った街づくりの必要性


 中野駅周辺や、中野区役所・サンプラザ地区、西武線沿線地区などにおける「再整備」・「再開発」・「施設建替え」というと高層ビルの建設ラッシュと無機質で人に冷たい街を思い浮かべる方も多いようです。

 現在、中野区が進めているこうした事業は、
*鉄道の線路・道路、あるいは自動車・自転車・歩行者の地下・高架・デッキを使った分離やエリア分けによる事故の防止につながる安全な街
*車いすや白杖などを使っている障碍者・ベビーカーを使う乳幼児親子・カートを押して歩く高齢者・松葉杖を使った怪我人・キャリーバックを引く観光客などにもやさしいバリアフリー化や、こうした方に加えて情報弱者や海外からの来街者などにも配慮がなされ健常者にとっても移動や活動の不便がないユニバーサルデザイン化された街づくりや施設のデザイン
*低炭素、省エネルギーを地区全体で実現する環境負荷の少ない街
 を考えて進められています。(なお、こうした事業の財源の多くは、国や都の街づくりや投資的経費に使途が限定された交付金で進められることとなります)

 特に、バリアフリー化・ユニバーサルデザインについては、国レベルのバリアフリー新法及び障碍者差別解消法や、中野区のバリアフリー基本構想やユニバーサルデザイン推進条例の考え方に基づく取り組みが求められるところです。

 また、こうしたことを考えていくうえでは様々な関係者や当事者を含む区民の声を踏まえて考えられてきたということがあります。(参考例: バリアフリー基本構想第3章 http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/502000/d021157_d/fil/pdf_7.pdf ←当事者参加のまち歩きなどをしながら計画の作成がなされました。)

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( なお、余談となりますが、平成30年の予算審議において、最低限必要であるバリアフリー化の予算を確保して残すということをせずに、バリアフリー化を進めるうえで必要となる予算もひっくるめて中野駅周辺のまちづくりの予算をカットしてしまうという雑な予算の組み換えの提案がなされました。「一旦、立ちどまって、やはりもう一度、これは検討し直すべき」との理由で「バリアフリー は、1年間完全に立ちどまるというような御提案」でありました。しかし、この予算の組み換えの提案(動議)は賛成少数で否決されました。)


by wishizaka | 2018-06-05 01:50 | 政治についての思想・考え方 | Trackback